[vc_row][vc_column][vc_column_text]UVケアといえば、真っ先にに思い浮かぶのが日焼け止め化粧品。でも、日焼け止めには意外と知られていない落とし穴が・・・日焼け止めだけは毎日塗っていたのに、40代になって大量のシミが発生し、ショックを受ける人も。ここでは日焼止めよりもファンデーションでの紫外線対策をおすすめする理由をお伝えします。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]
概要
日焼け止めの落とし穴
[/vc_column_text][vc_column_text]意外と知られていない落とし穴は、「日焼け止めは使用量をきちんと守らないと、期待する効果が得られない」ということ。
日焼け止めのSPFの数値は、皮膚1㎠ぁたり2mgの日焼け止めを塗ったときの効果として測定されています。これは顔全休に塗るすると、500円玉くらいの量です。この量を守ろうとすると、肌がベタついたり白浮きしたりして大変です。実際には、その半分から5分の1程度しか塗っていない人が多いようです。つまり、今よりも何倍も多く塗らないと、期待どおりの効果は得られないというわけです。
日焼け止めは薄く塗れば効果がなく、厚塗りをすれば、毛穴をふさいで肌に負担がかかりってしまいます。汗で流れれば効果は落ちち、ウォータープルーフは汗に強いけれど、肌に負担がかかるなど、いろいろな問題を抱えています。結局、日焼け止めだけに頼って毎日の紫外線を防御をするのは、難しいということがいえるのです。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space height=”30px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]
日常の日焼け対策におすすめなのは?
[/vc_column_text][vc_column_text]そこで日常の紫外線対染におすすめしたいのが、パウダーファンデーションです。パウダーの粉の成分が紫外線をはね返し、日焼け止めと同様の効呆を発揮します。
日焼け止めを毎日塗ると肌に負担になりやすいので、その代わりにパウダーファンデーションを使ったほうが肌に負担をかけずに、確実にUVカットができます。また、塗り直しも簡単にできます。
ちなみにリキッドやクリームファンデーションでもある程度のUVカット効果は得られますが、パウダーファンデーションに比べると顔料(粉)の密度が低いので、日焼け防止効果はパウダーファンデーションより劣ります。[/vc_column_text][vc_column_text]
フェイスパウダーでもOK
メイクの仕上げに使われることの多いフェイスパウダー(粉おしろい)ですが、ファンデーション代わりに使うこともできます。軽いカバー力とUVカット効果も。頬骨の高い部分は日焼けしやすいので重ねづけを。
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パウダーファンデーションでのUVケア
[/vc_column_text][vc_column_text]「化粧下地をつけずパウダーファンデーションをつけるのは粉浮きしそう」「メイクが崩れそう」と心配の人も多いでしょう。でも大丈夫。事前の保湿ケアをきちんとしておけば、きれいに仕上がり、メイクも長持ちします。[/vc_column_text][vc_column_text]
パウダーファンデーションでのUVケアの方法
1.ファンデーションをつける前に、保湿美容液やクリームなどでしっかり保湿ケアを行う。
洗顔後に化粧水をつけてから、セラミド配合美容液などの保湿成分を含む美容液をつけます。ファンデーションの粉浮きが気になる人は、下地代わりに保湿クリームを少なめに重ねます。保湿クリームよりは、敏感肌用クリームなどがおすすめです。鼻のまわりなどは、油浮きして崩れやすいのでクリームは塗らなくて大丈夫です。[/vc_column_text][vc_column_text]
2.保湿美容液やクリームが自分の皮脂と自然に混ざるのを待ち、ファンデーションをつける。
10分ほど時間をおき、保湿美容液やクリームが自分の皮脂と自然に混ざるのを待ちます。そのままファンデーションをつけます。つけてすぐは粉っぽい感じがしても、1時間ほどして自分の皮脂が出てくれば自然になじみます。ファンデーションが粉浮きしてつけにくいという人は、しっとり仕上がるファンデーションを試してみてはいかがでしょうか。[/vc_column_text][vc_column_text]
3.崩れてきたらファンデーションではなく。フェイスパウダーを塗り重ねる。
メイク直しのコツは、あぶらとり紙でそっと肌を押さえ、浮き出してきた皮脂を取ります。ティッシュは繊維で肌を傷つけることがあるのでNGです。たとえ乾燥肌でも、浮いた皮脂はあぶらとり紙でしっかりとりましょう。放置すると酸化して肌は悪影響になります。メイクか落ちた部分を中心にフェイスパウダー(粉おしろい)をつけます。ファンデーションを重ねると厚塗りになるので注意が必要です。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space height=”20px”][vc_column_text]
ファンデーションには、一種の紫外線散乱剤を含めた紫外線防止効果があります。UVカットなどの表示のないファンデーションでも、UVカット効果があるのです。中でもパウダーファンデーションは、肌にもやさしく確実に日々の紫外線を防いでくれます。毎日の紫外線ケアは、肌に優しい方法を選びましょう。
でも、海や山など行くときはファンデーションだけでは心配ですよね。ファンデーションだけで心配な外出には、日焼止めなども併せて使うことおすすめします。
→最強の紫外線対策、教えます![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space height=”50px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]