最強の紫外線対策、教えます!!

[公開日]

[最終更新日]2017-09-04

    [vc_row][vc_column][vc_column_text]お肌にとって、天敵である紫外線。紫外線は、春先から増え始め6~7月がピークに。紫外線を気にせず、海や山など紫外線が強い場所にもお出かけしたいですよね。そこで、最強の紫外線対策を教えちゃいます!![/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]

    概要

    万全のUV対策が必要なシーン


    [/vc_column_text][vc_column_text]「海」
    紫外線は春先から増え始め、6~7月がピークになります。夏の海では、砂浜・水面ともに紫外線の反射量も多いので、耳の後ろなどまですきのないUV対策が必要です。

    「山」
    山は涼しいから紫外線は少なそうというイメージですが、間違いです。山は標高が高く空気が澄んでいるので紫外線を浴びる量も多くなります。涼しかろうと曇っていようと、油断は禁物です。

    「スキー場」
    草地や土の紫外線反射率は10%以下であるのに比べ新雪の紫外線反射率は80%というデータかあります。スキー場での日焼けには要注意です。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space height=”30px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]

    日焼け止めとパウダーファンデーションのダブル使いがおすすめ


    [/vc_column_text][vc_column_text]日々のUVケアには、パウダーファンデーションがおすすめです。でも、海や山など紫外線の強い場所に出かけるときにパウダーファンデーションだけでは、心配ですよね。そこで、日焼け止めとパウダーファンデーションのダブル使いをおすすめします。

    日焼け止めは使用量を守らないとUVカット効果が低くなります。ポイントは表示の適誠をしっかり塗ること。日焼け止めの表示によく使われる日安の大きさは、乳液タイプなら500円玉、クリームタイプならパール粒2個分です。日焼け止めを手に出したら、この基準と照らしあわせて確認してみましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    日焼け止めの選び方

    いろいろな日焼け止めが売られていますが、どう選んだらよいのでしょう。ローション、スプレー、ジェルタイプなどは、ベ夕つきや白浮きをしないため人気ですが、ほとんどのものが肌の刺激となりやすい紫外線吸収剤を主成分としています。吸収剤を含まないノンケミカルのものは、乳液やクリームタイプの商品に多いようです。ただしノンケミカルは肌を乾燥させることがあるので、一長一短です。自分の肌で試して選びましょう。SPF値については、20を超すとUV遮断率にあまり大きな差はないので、SPF値にこだわらず肌に合ったものを使いましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    日焼け止めの3つのキーワード

    「PA」
    紫外線A波(真皮にダメージを与えて老化を促進)を防御する力。「+」の3段階で表示され、+はやや効果がある、++は効果がある、+++は非常に効果があるという意味です。

    「SPF」
    紫外線B波(赤くなってヒリヒリする日焼け=サンバーンを起こす)を防御する力。何も塗らない状態と比べて、サンバーンを起こすまでの時間を何倍にのばせるかの目安です。通常、夏の紫外線を浴びた場合、サンバーンを起こすまでの時間は20分といわれます。たとえば、SPF30なら、その30倍、つまり20X30=600分までのばせるという意味。ただしこれは規定の量(皮膚1㎠あたり2mg)を塗ったときの値です。

    「ノンケミカル」
    日焼け止めの成分には、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類があります。紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こすので、剌激が強く肌あれを起こすことも。紫外線散乱剤のほうが、かぶれは少ないですが、酸化チタンなど金属の粉を含むため若干、肌が乾燥しやすくなります。吸収剤を含まない日焼け止めには「ノンケミカル」「紫外線吸収剤フリー」という表示があります。

    [/vc_column_text][vc_column_text]

    敏感肌の人は日焼け止めなしでも

    敏感肌でどうしても焼け止めをつけると肌が負けてしまうという人もいます。そういう人は日焼け止めを使わずパウダーファンデーションをひたすら厚塗りにし、帽子やサングラスを活用することで万全のUV対策ができます。無理して日焼け止めを塗るほうが、かえって肌への負担をかけてしまいます。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_empty_space height=”30px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]uv-protection-02[/vc_column_text][vc_row_inner][vc_column_inner][vc_column_text]

    日焼け止めとパウダーファンデーションのダブル使いUVケア


    [/vc_column_text][vc_column_text]

    1.日焼け止めは頬骨あたりを中心にしっかりと

    日焼け止めを顔全体に塗ります。取扱説明書に従って、既定の量をしっかり塗りましょう。また、頬骨の上は日焼け止めを重ね塗りします。紫外線によるシミは、頬骨あたりからでき始めることが多いからです。[/vc_column_text][vc_column_text]

    2.パウダーファンデーションも厚塗りに

    さらに、その上からパウダーファンデーションを少し厚塗りになるくらいにしっかり塗ります。汗や皮脂で崩れて来たら、パウダーファンデーションを重ね塗りしましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    3.帽子や大きめのサングラスを使用

    帽子やサングラスを活用して、より万全なUV対策を心がけましょう。[/vc_column_text][/vc_column_inner][/vc_row_inner][vc_column_text]顔のほかに、身体も既定の量の日焼け止めを塗ることが大切です。汗や皮脂で日焼け止めが落ちると効果も弱くなるので、2時間ごとに塗り直しましょう。[/vc_column_text][vc_column_text]

    生理前・妊娠中は念入りなUVケアが必要

    女性の場合、生理前や妊娠中はホルモンの影響でシミかできやすくなるので、念入りなUV対策が必要です。ただし、妊娠をきっかけにシミが増えてしまう人が多いのは、ホルモンの影響だけではないようです。体調がすぐれないためスキンケアかなおざりになったり、妊娠をきっかけに休職したことで、メイクしなくなることなどもシミができる原因に。外出時には最低限ファンテーションだけは塗りましょう。

    [/vc_column_text][vc_empty_space height=”30px”][vc_column_text]紫外線を多く浴びるときは日焼け止めも活用しましょう。

    長時間の外出、海や山などのアウトドアシーンでは、日焼止め化粧品を活用しましょう。さらに、パウダーファンデーションも厚めに塗ることが大切です。日焼け止めとファンデーションのダブル使いで万全の対策を。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space height=”50px”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text][/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]